外反母趾に伴う痛みが生じる場所とその特徴について

外反母趾に伴う痛みが生じる場所とその特徴について

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外反母趾と痛みの症状が切り離せぬイメージは、多くの方々が抱いておられる通りです。
ここでは以下、具体的にどの場所にそれらが生じ、どんな特徴の自覚症状となるのかについて、もう1歩掘り下げて検証してみましょう。

 

 

【1ヵ所とは限らぬ痛みが生じる場所】

 

外反母趾に関する予備知識として、多くの方々が誤った先入観を抱いておられる中の1つに、痛いと感じる場所とその特徴が挙げられます。
単純に足の親指が痛み出したからと、それだけで発症だとの結論に至るのも、反対に他の足の部位が痛いから違うと油断するのも、いずれも正しい判断とは言えません。
足全体に複雑に走る神経は、そこから全身にも通じています。
全く予期せぬ部位に悪影響からの不具合が生じる可能性は、決して低くありません。

 

 

【足の親指付近に感じる場合とその特徴】

 

足の親指が痛い場合、変形した指の骨が神経を圧迫し、これが痛さの主たる原因ですが、初期段階では継続的な痛さではなく、一定時間歩行すると痛み始めるなど、断続的に感じるケースが多々見られます。
その他足の五指のバランスが崩れた状態を保つべく、体重を支え続ける足の裏付近の疲労を、痛いと感じる特徴的なケースも少なくありません。

 

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【外反母趾が原因の他の場所の不具合】

 

足の親指は立ち姿勢や歩行時のバランスを保つ上で、非常に重要な役割を担う身体のパーツです。
これが外反母趾で変形から十分な働きが不可能となれば、自ずと残りの足の指4本から、他の場所の太ももやふくらはぎ、更には腰や背骨までが、通常より大きな負担を強いられる事となります。
立ち姿勢になると腰に鈍痛が生じる、脚がだるい、背骨に違和感を覚えるなど、俄には外反母趾と無関係な場所に各々特徴的な痛みを覚えた場合も要注意です。

 

 

【症状の進行に伴う痛さの変化】

 

初期段階では歩行時や歩行後など、患部に強い負担がかかる事で痛みを覚える特徴が見られますが、症状が進行すると、靴を脱いでリラックスした状態でも、変形が進んだ骨が神経を圧迫する度合いが増す事が原因で、断続的な激痛へと変化するケースが否めません。
整形外科で専門医の診察を受け、サポーターやテーピングを用いた正しい矯正処置を通じ、神経を無用に圧迫しない患部付近の環境を整える治療が求められます。

 

 

外反母趾の痛みとその特徴として、初期段階であれば歩行開始から一定時間後に生じる痛みが、また進行に連れ、足の裏や脚、腰、背骨など、不具合が発症する場所も増える傾向が見られます。
足の親指の痛みだけが外反母趾の特徴的な症状とは限らない事を知っておきましょう。

 

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