魚の目 削る 血が出る

魚の目は間違った方法で削ると血が出る!正しくケアしましょう

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魚の目とは皮膚に過度の圧力がかかり、その刺激によって部分的に角質が分厚くなってしまう皮膚の病変のことをいいます。
タコと似ているところもありますが、タコには芯がなく痛みをあまり感じることがないのに比べ、魚の目には芯があり痛みをともなうことがあります。
では、どうして魚の目ができてしまうのでしょうか。

 

皮膚というのは一見一枚の皮でできているように見えるかもしれませんが、表面から表皮、真皮、皮下組織という3層でできています。
そして表皮の一番外側に角質層というものがあり、これは物理的な刺激や菌や紫外線といったものから守ったり、体内の水分の蒸発を防いでくれたりと様々なバリア機能をはたしています。
この角質層は、サイズの合わない靴を履いていたり歩き方が変だったりすると、摩擦によって刺激されたり圧迫され続けることになり、内部の皮膚を守ろうと厚く硬くなっていきます。

 

皮膚への刺激や圧力が一点に集中することで芯ができ魚の目ができてしまうのです。
そしてその芯が神経にある真皮層に達することで痛みをともないます。
これを無理に取ろうとして血が出るといった経験をした方も多くいると思います。

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では、どうしたら魚の目を治すことができるのでしょうか。
魚の目の芯は皮膚の深いところにできるため、カミソリやカッターなどで削ると血が出ることもありますし、細菌が入ったりしてしまうかもしれないので無理に削るのはやめましょう。
除去する方法としては自分で取るか病院で取るかの2つの方法があります。

 

できることなら皮膚科を受診していただくのが一番ですが、お忙しい方は市販の薬でセルフケアをすることができます。
効果的に芯を取り除く方法としては、角質をやわらかくする「サリチル酸」入りの市販薬を使うのがオススメです。
このサリチル酸入りの市販薬には、絆創膏タイプやパッドタイプ、液体タイプがあります。
パッドタイプの使い方としては、入浴後にしっかりと乾かし患部にパッドを当て、ずれてしまわないようしっかりと密着させ2〜3日貼り付けておきます。
するとサリチル酸が浸透して皮膚が白っぽくやわらかくなっていますので、消毒した清潔なピンセットなどでゆっくりと患部の周囲から削るように取り除いていきましょう。

 

この方法を完全に芯がなくなるまで続けてください。
これなら血が出ることもありませんので自分でも安全にケアすることができます。
しかし、もし芯が深く根付いてしまっているようなら皮膚科を受診し除去してもらうようにしましょう。
痛みを感じる前の早めのケアが肝心ですので定期的にチェックすることを心がけてみてください。

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