魚の目 手術 費用

魚の目ができる原因と手術をする際に必要となる費用

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魚の目とは皮膚の角質の一部が分厚くなって中心に硬い芯を作る皮膚の病変のことで、多くの場合は痛みを伴います。
中心にある芯が魚の目のように見えることから一般的には魚の目と呼ばれますが、正式な名称は鶏眼です。

 

人間の皮膚は外側から表皮と真皮と皮下組織という3層でできていますが、表皮の一番外側にあるのが角質層です。
角質層には体内の水分保持機能と紫外線や外部からの物理的刺激などから体を守るバリア機能があります。
しかし、角質層には外部から摩擦や圧迫などの刺激が継続的に加えられると皮膚の内部を守るために厚く硬くなるという特徴があります。

 

そのため、1点に集中して刺激が加えられ続けると皮膚の内部に向かって角質層が円錐状に分厚くなっていくので硬い芯が形成され、魚の目ができるのです。
この芯が神経のある真皮層まで到達していない場合は刺激を加えても痛みを感じませんが、到達している場合は少し刺激するだけで強い痛みを感じるようになります。

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芯が皮膚の奥深くまで入り込んでいない場合はサリチル酸入りの市販薬を使えば芯を完全に除去できる場合もありますが、奥深くまで入り込んでいる場合はサリチル酸入りの市販薬では芯を完全に除去するのは困難です。
芯を完全に除去しないと魚の目は何度でも再発してしまうので、芯が皮膚の奥深くまで入り込んでいる場合は手術が必要になることがあります。

 

魚の目の手術方法は大きく分けてメスによる切除術とレーザー治療の2つです。
メスによる切除術は局所麻酔をした後に患部をメスで切開して芯を除去するという治療法です。
この方法は術後の痛みが強く、感染のリスクを伴いますし、傷が塞がるまでに1ヶ月程度かかるのでその間の日常生活が制限されます。

 

しかし、この方法は保険が適用されるので手術費用は6,500円前後になります。
レーザー治療は局所麻酔をした後に患部にレーザーを照射することで芯だけを削り取るという治療法です。
この方法は痛みや出血がほとんどなく、傷跡も残りにくいですが、魚の目の大きさによっては傷が治るまでに1ヶ月前後かかります。
また、この方法は保険適用外なので手術費用は病院によって大きく異なります。
手術費用は安い病院なら15,000円前後ですが、高い病院なら45,000円前後かかる場合もあります。

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